平成24年2月11〜12日[横浜病院にて]
平成24年2月11日、12日 高知・横浜病院にて脳卒中歩行治療理論である3D下肢装具療法講習会を開催しました。今回も関東から九州まで27名の熱き出席者を賜りました。 受講者を歓迎するかのよう2日間とも快晴に恵まれ2月とは思えない陽気と穏やかな気候の中での講習会となりました。
講習会1日目は新たな評価と分析に対するPostural setと歩行Facilitation効果に基づい た3D下肢装具と運動学習理論。2日目はその実際をCases5名のご協力により低緊張型、標準型の速歩き治療方法、高緊張型の尖足の治し方を目の当たりにし、 その効果を目に焼き付けていただけたのではないかと思います。
そして、現在の脳卒中歩行治療の問題点を感じ、カルチャーショックで帰られた方、逆に明日に向かって何かをやる組み立てにムラムラと炎のように燃え盛る方、 それぞれ色々な思いを胸に業務に従事していることと思います。また、AD P.KAFO(アドピカッフォ)にて「いつ、どの時期に、どのような病態に対してどの下肢装具を処方すべきか」 という問題の解決策を提案してみました。
しかし、世の中には受講者方のような熱い思いがありながら、患者様を良くするすべを模索している理学療法士が沢山いると言うこともわかり、 まだまだこの講習会をやめることは出来ないなと感じると共に、今後も当院で行っているP.KAFO3D下肢装具療法を広めていきたいと思っています。
次年度の講習会は平成24年9月15日、16日を予定しております。今後ともPT人生を賭け片麻痺患者の歩行自立のため日夜研鑽していきます。