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当院来院時の状態
 車椅子にて来院、歩行も不安定であり、監視が必要。生活の自由もなく表情も暗かった。
  
来院時の立位・歩行 
楽な姿勢をとると麻痺側(左)の筋肉が緩んでいるため足が半歩前に出てしまう。この状態では足に力が入らない。
 
両側の足を揃えると麻痺側の足が曲がり、膝が『ガクガク』と不安定になる。
 
麻痺側の足(左)を振り出す時に体が斜めになり、足も外から回すような歩行になる。
 
 
歩行状態(来院時の裸足、短下肢装具、我々の下肢装具療法の比較)
重複歩距離60.0cm
【来院時,裸足歩行】:膝が極端に曲がったり伸びたりを繰り返し、膝が不安定なため歩行は困難である。
 
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重複歩距離62.5cm
【短下肢装具】:裸足時とほとんど変化なく、歩幅も狭い
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麻痺側(左)の膝・股関節が伸び、姿勢が改善された。
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重複歩距離125cm
【本下肢装具療法(黒色P.KAFO、健側1.5cm補高靴装着】:しっかりとした踏み出しができ、歩行が改善された。
 
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 我々の下肢装具アプローチにより屋外歩行、車の運転、外出して飲食店へ行くなど自由な生活を獲得し、現在では明るく毎日をすごされている。
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